2012年6月10日日曜日

RG ガンダム Mk-II 05

あらあらまぁまぁ、入院生活も十日を過ぎたれば、何日入院してるかなんてどうでもいいような気がする今日この頃です。
皆さま如何お過ごしでしょうか?

今回の作業です。
設計図通りに進行していくと、腕部アーマーの次は頭部の組み立てなのですが、頭部を作成してしまうと、もう終わった気になってしまいますので、頭部の組み立てをスルーしてバックパックを組み立てました。

バックパックです。
バーニアパーツの取り付けは、ボールジョイントにハメ込むのですが、ハメ込むというより被せると言った感じで、何か頼りない感じです。

私の中での勝手なイメージでは、パチリとハメ込むイメージでしたので、何度も何度も部品を押し付けて、「あれ?あれ?スポスポやん」と独り言を言ってしてしまいました。

実際、バーニアパーツは外れやすいです、瞬接をボールジョイントに点付けして硬化させてから、ハメ込むと抵抗ができて外れ難くなると思います。この時はくっついてしまわないように、瞬接の硬化を確認してくださいね。
頭部です。 アンテナがかなりシャープです。変な力がかかると即座にポキリといきそうです。




カメラアイ?アイカメラ?の部分にシールを貼りました。ミラーシールは角度によっては発光しているようにみえます。
また、ツリ目がいやだったので、少しずらして貼っています。









カメラアイ?アイカメラ?の周りは油性マジックの黒を何度も塗り重ねてごまかしてます。病室でのプラカラー塗装はできませんので、油性マジックです。
小学生の頃を思い出しました。あの頃はマジックの赤、青、黒がメインの塗料でした。















武器類。
もう、この辺りで組み立ての山場は過ぎ、「なんかメンドいぞ」みたいな気持ちが湧いてきます。
「完成しても飾る訳でもなく、もういいんじゃないかな」的な気持ちに支配されて、お座なりに組み立ててしまいました。
頭部のバルカンポッドについては、「カッコワルいから装備しない」方向に落ち着き、作ってません。

完成です。
RGシリーズ恐るべしです。組み立てやすさ、パーツの精度と文句ナシでした。

また、可動域が大きく、様々なポージングが容易にでき、ディスプレイモデルとしても楽しめる、オトナ色の強いシリーズですね。
個人的な感想は、製作中は食事をする事を忘れさせてくれるくらいに楽しく組み立てができました。実際、製作中三日間は絶食でした。
また、プロポーション的にはガンダムにしては四肢が少し大きい印象です。

退院してからスミイレをしてクリアを吹こうと考えています。
今回の作業は画像撮影も含め、全てベットの上で行いました。
また、パチ組み作業のためと撮影がスマートフォンだったので、工程を記録していません。
ブログ的には、各部完成の報告になってしまいました。

でも今は、これが精一杯。




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