2012年6月14日木曜日

RG 量産型ザクII 01

早速ですが「病床製作第二弾」RG 量産型ザクIIです。
今回は引き続き、病床製作と行きたいところですが、今日の時点でもう退院しています。沢山の方々にご迷惑、ご心配をおかけしました。仕事復帰はリハビリ後です。
やっぱりお家が一番です。
ザクの製作は、退院前に始めておりまして、退院する頃には両足に動力パイプを組み付けるところまで進んでいました。
脚部です。
腿のフレームのボールジョイントが外れ易く、膝関節を曲げると外れてしまい、腿のアーマーがスライドしない事があります。











動力パイプの作業は、爪楊枝を削りパイプパーツに刺しこんでから、まとめてペーパーがけをおこないます。








表面処理が終われば爪楊枝をスプリングに刺し込みパーツをスプリングに移動させます。
















腰部です。
ニッパーで切れないゲートがありますが、カッターでサクサクと切り進めます。












←腰部のフレームの胴部に繋がる抜き取らないといけないパーツが外れ難くてペンチで抜きました。





ここで表面処理の方法です。
タイラーとスポンジヤスリで面を整えます。
パーツが小さい分、引けが目立つところが多々あります。
面を整えた後に、カッターをカンナのように使い、C面を整えエッジを強調します。
特に曲面をスポンジヤスリで整えた後は必要だとおもいます。
これをすべてのパーツに施します…が理想ですが実際はパーツの段差や凹凸に心砕かれて、処理しきれていないところが沢山です。






タミヤの薄刃ニッパーを使っているのですが、ゲートの切り跡がどうしても残ってしまう箇所があります。












腰部完成です。
今日はここまでとしておきましょう。



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因みに病床作業はこんな状態でした。

2012年6月10日日曜日

RG ガンダム Mk-II 05

あらあらまぁまぁ、入院生活も十日を過ぎたれば、何日入院してるかなんてどうでもいいような気がする今日この頃です。
皆さま如何お過ごしでしょうか?

今回の作業です。
設計図通りに進行していくと、腕部アーマーの次は頭部の組み立てなのですが、頭部を作成してしまうと、もう終わった気になってしまいますので、頭部の組み立てをスルーしてバックパックを組み立てました。

バックパックです。
バーニアパーツの取り付けは、ボールジョイントにハメ込むのですが、ハメ込むというより被せると言った感じで、何か頼りない感じです。

私の中での勝手なイメージでは、パチリとハメ込むイメージでしたので、何度も何度も部品を押し付けて、「あれ?あれ?スポスポやん」と独り言を言ってしてしまいました。

実際、バーニアパーツは外れやすいです、瞬接をボールジョイントに点付けして硬化させてから、ハメ込むと抵抗ができて外れ難くなると思います。この時はくっついてしまわないように、瞬接の硬化を確認してくださいね。
頭部です。 アンテナがかなりシャープです。変な力がかかると即座にポキリといきそうです。




カメラアイ?アイカメラ?の部分にシールを貼りました。ミラーシールは角度によっては発光しているようにみえます。
また、ツリ目がいやだったので、少しずらして貼っています。









カメラアイ?アイカメラ?の周りは油性マジックの黒を何度も塗り重ねてごまかしてます。病室でのプラカラー塗装はできませんので、油性マジックです。
小学生の頃を思い出しました。あの頃はマジックの赤、青、黒がメインの塗料でした。















武器類。
もう、この辺りで組み立ての山場は過ぎ、「なんかメンドいぞ」みたいな気持ちが湧いてきます。
「完成しても飾る訳でもなく、もういいんじゃないかな」的な気持ちに支配されて、お座なりに組み立ててしまいました。
頭部のバルカンポッドについては、「カッコワルいから装備しない」方向に落ち着き、作ってません。

完成です。
RGシリーズ恐るべしです。組み立てやすさ、パーツの精度と文句ナシでした。

また、可動域が大きく、様々なポージングが容易にでき、ディスプレイモデルとしても楽しめる、オトナ色の強いシリーズですね。
個人的な感想は、製作中は食事をする事を忘れさせてくれるくらいに楽しく組み立てができました。実際、製作中三日間は絶食でした。
また、プロポーション的にはガンダムにしては四肢が少し大きい印象です。

退院してからスミイレをしてクリアを吹こうと考えています。
今回の作業は画像撮影も含め、全てベットの上で行いました。
また、パチ組み作業のためと撮影がスマートフォンだったので、工程を記録していません。
ブログ的には、各部完成の報告になってしまいました。

でも今は、これが精一杯。




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2012年6月9日土曜日

RG ガンダム Mk-II 04

何ともはや、入院生活もまる一週間を突破し十日目に突入してしまいました。
お陰さまで六日目には食事も始まり、点滴からも解放されました。 みなさま如何お過ごしでしょうか?

病人の朝は早いです。
私の場合は2日に一回、採血をしなければならないのですが、採血の時間が、早朝5時半です。看護師さんホントにご苦労様です。

そんな話しはさておき、今回の内容です。
サッササッサと組み付けが進みまして、上半身の胸部アーマーと腕部アーマーを組み付けました。

胸部アーマーです。
ペーパーがけの都合で小さな凸モールドなどいくつか削り飛ばしてしまいました。

胸部ダクト横の一段落ちた部分は気力の持続性の都合でペーパーがけができてません。
腹部の二段になっている所の上のパーツは背中の真ん中に大きな合わせ目ができますが、バックパックを取り付けると、目立たなくなります。






 























腕部アーマーです。
腕も同様に奥まった部分や面倒臭い所、その時面倒だと感じた所もペーパーがけしていません。どんな説明だ?

何だか製作内容もあまり参考にできるものでもありませんね。
もっと気の利いた解説などができればいいのいいのですが、なかなか難しいですね。 
しかし、よく動きます。








































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2012年6月6日水曜日

RG ガンダム Mk-II 03

いやあ、入院生活も七日目を向かえてしまいました。皆様、如何お過ごしでしょうか?
ブログの更新記事を確認する方法がスマートフォンしかありませんので、モバイルブラウズモード?というのでしょうか、そんな表示状態でしか確認できなかったのですが、ファイヤーフォックスのアプリでPCモードで確認できました。

もう、何と言えばいいのか、もーやだー!です。
まあ、元々が誤字脱字、漢字も文法も知らない上、恥知らずな内容を恥ずかしげもなく公開している時点で、アウトなのですが、それでも私なりに最大限に見やすくを心がけてきたつもりでしたが、それも崩壊してしまいました。
またまたそんな事を気にしすぎて、ダークサイドに落ちると退院が遠退きますので、このまま続行です。すみません。退院できたら修正します。多分・・・ (現在修正済みです、多分)

今回の作業内容です。
前回のアドバンスドMSジョイントの驚きの中、ホイホイと作業が進み、足のアーマーまで組み付けました。

内部フレームです。
ストレスなくパチパチーと組み付けられ、あっ!という間です。
それに評判通りの可動域です。
写真は内部フレーム前後とボルトの勝利ポーズです。ポーズには何の意味もありません。

ふと考えたのですが、ウカウカしてるとすぐに完成してしまうかも・・・
などとプラモ製作ブログにあるまじき考えが頭を過り、ちょっとだけ手間のかかる作業をしようと、パーツにペーパーがけを始めました。

「パチ組みにペーパーがけしてどうすんだよ?」と思いましたが、「深く考えない」をモットーに進めます。
絶食も一週間続くと、考え事をするのに体力をかなり消耗しますので、体力温存を優先します。











続いて足のアーマーです。
パーツにペーパーがけで少しは時間がかかるようになりました。実際、引けもありますし、成型上のパーティングラインも少しあります。
また、カッターの刃をカンナのように使いパーツのエッジを立てる作業も同時に行っています。
元々の成型が良好なので、必要ないかも知れません。しかし不必要な努力も時と場合により必要です。

フレームにアーマーを取り付ける組み立て方法なのでパーツの合わせ目が目立たないというか、殆どデザインに吸収されてるというか、私のような低レベルの身で言わせていただけるなら「合わせ目処理必要無し!」です。












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2012年6月4日月曜日

RG ガンダム Mk-II 02

むむむ、ブログの更新をしてみましたが、スマホでの更新は何ともやりづらいです。
文章の合間に画像を入れ込みたいのですが、私のスキルではできない事に気づきました。まったくトホホです。

今回は製作に関してもただのパチ組以上の事ができるとも思えませんし、写真もスマホでの撮影ですので、ただの記録です。
こんなものが製作日記と言えるのか?などと自問してみましたが、あまり考えすぎて負のスパイラルに落ち込み病状がダークサイドに進行するといけませんので、考えないようにします。すみません。

製作中のガイアガンダムの所在が不明になり、製作進行が不可能になった矢先に新しい事に目を向けるいい機会だと思います。過去をグズグズと振り返っていては新しい価値観と新しい発見は見いだせません。

さて、前置きがずいぶん長くなりましたが、今回の進行です。
説明書の通り足から組んでみました。
恐るべしBランナー、驚愕のアドバンスドMSジョイント。
「ナニコレー?ウソー?ヤダー、シンジランナーイ!」と思わず20年前の女子高生のようなセリフを唸ってしまいました。
「どんな成型してんの?」というのが正直な感想です。

驚きました、ガンダムの足のフレームのコアな部分は組み立てる前に組みあがってます。
腕のフレームも同様です。驚きつつ組み立てました。スゴい、スゴすぎるよ!
サクサク組み付け下半身のフレームが完成しました。

二ヶ所程ニッパーでは切り難いゲートもありしたが、カッターで切れば問題ありません。PP樹脂ですので楽に切れます。
はあー驚いたなー。










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2012年6月3日日曜日

RG ガンダム Mk-II 01

いやぁん入院しています。
いやいや、忙しい忙しいと言いながら仕事にかまけてブログをホッタラカシにしておりましたが、つい先日入院するはめになってしまいました。皆さま如何お過ごしでしょうか?
もう無理の利かない体になってしまったのですね。
ですので今回の製作日記は病院のベッドの上から失礼いたします。
また、スマホからのアップロードですので、画像の挿入位置などをコントロールする術も皆目わかりませんが、お構い無しに更新していきます。

さて、急遽入院して現在約5日が経ちまして、病状的に水とお茶以外は口に入れてはダメですよ!と先生に言われて失意の中、有り余る時間と押し寄せる空腹感といつ終わるとも知れぬ点滴の嵐に苛まれ、何とか暇潰しと気を紛らすために積極的にブログを更新します。

今回はBANDAI技術の最高峰シリーズ、RG ガンダムMk-IIを製作しましょう。
何故かというと、病院なので塗装は勿論できませんし、接着剤も使えません。塗装ナシ仕上げでそこそこカッコ良くできるのがRGなのかなと思ったからです。すみません、大した理由もありません。

お見舞いに来てくれた私の兄上に「プラモデル買って来てくれよー」、「ガンダム買ってこいよー」、「マークIIの白いのがいいんだヨー」、「間違えるなよー金色の字でRGって書いてあるやつじゃなきゃダメなんだよー」、など園児さながらのボキャブラリを駆使し、後の方は具体的な指示も入れつつ病人という立場を最大限に活用しました。

兄上はガンダムにまるで興味がなく、指示のしどころを間違えると違うガンダムになっていたことでしょう。
しかし、兄上の偉大な所はガンダムは知らなくても私より多くのプラモデルを製作している先輩オヤジモデラーですので、タミヤのベーシックツールセットとタミヤリモネンセメントと何とアオシマのインプレッサSTIまでも一緒に買ってきてくれるという通常では考えられない気の使い方ができるできた人間なのです。ありがとう兄上、イカス!。
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2012年3月22日木曜日

何としたことでしょう

前回の投稿から、約一年経過しております。
皆さま如何お過ごしでしょうか?

一年間のブログのブランクというのは、なかなかかなりの技術的ビハインドを感じる次第でして、Bloggerの投稿方法も変化し、便利になったのか何だかわからず、IT音痴の私としては
困った困ったという感じで、今回も投稿するに至っては、画像はどうやって入れるのかすら
わからなくなってしまいました。ガーン…

久々の投稿にも関わらず、製作中のガイアガンダムなどはもうどこへ置いたかすら不明な
状態になってしまい、はたまた困った困ったです。
ですので、今回の投稿はプラモ製作ブログに有るまじき、「製作してないよ何が悪いの?」
「ガイアガンダム?それって美味しいの?」「俺は過去に囚われて生きちゃいねえんだよ!!」
などと無責任状態大爆発で進行しております。

などという事も言ってられませんので、無投稿の一年間で作ったものを紹介します。
「これだけ?てめー、いい加減にしろよな!!」などと思いながらご覧ください。
製作日記などありません、すみません。

この作品のキャラクターはコミックアーティストとして活躍されているロボ介さんという方の
「はち娘」です。イラストはこの20万倍くらいかわいいです。
諸々の経緯があり、半ばむりやり作らせていただきました。

言い訳がましくて申し訳ないのですが、この手のキャラクターっていうか、こういうもの自体を
製作するのが初めて、試行錯誤しながら製作しました。
製作素材は、スタイロフォームを芯材としてニューファンドを使いました。
髪の毛の立体感が難しく、何度もやり直して製作したのですが、全くこの有様で申し訳ないです。

瞳はご本人に描いていただいた瞳のイラストをシールにして貼ってあります。
それがなければ恐らく「誰これ?」若しくは「何これ?」となっていたでしょう。
全く感謝感謝です。

 

さて、こんな感じで久しぶりの投稿でした。
こりずにまた見てくださいね。テヘペロ。

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