この度の東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々に謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された皆様、大切な人を失った皆様、並びにご関係者の皆様にお見舞いを申し上げます。
現地で支援活動をされている全ての皆様に尊敬の念をもって心より声援申し上げます。
何か書かなきゃ…とずっと考えていたのですが、ありきたりなことしか書けないです。
電気の無駄使いと、誰かの大切な連絡や通信の邪魔になってしまってる気がします。すみません。
仙台の泉区にいる友人の安否が確認できて一安心し、状況を聞いてみたのですが、やはりまだまだ大変な状況だとのことでした。
現在は電気や水は復旧しているが、ガスの復旧がまだらしくお風呂には入れないとのことです。
食材は数量制限があるみたいですが、並べばなんとか買えるみたいです。
泉区は津波の被害にはあわなかった場所で、友人曰く、避難所で生活されている方に比べれば快適で申し訳ないけど、それでも皆が疲れてきているそうです。
私に何かできることはないか?と聞いてみたのですが、「こっちは皆で助け合いながらやっていくので、応援しといてくれ」とのことでした。
関西では、被災地の情報はテレビやネットのニュースでしか知ることはできません。
被害は広範囲に亘り、テレビのニュースで何度も放映されている場所だけが被災地ではありません。
現場でしかわからないような悲惨な状況も見ていませんし、被災地の方々のこれからいつまで続くかわからない避難所生活の不安も想像することしかできません。
何の不自由もない家のリビングに流れてくる情報をただ見ているだけです。
被災地、非被災地、たまたま震源地から離れていた地域の私はただただ見てるだけです。
何もできません。歯がゆいです。
残念ながらこれが震災です。
私にもできることを考えました。
例えば今更ですが、普段やらないことを無理にはしない。(買い占め買いだめ、根拠のない情報の拡散など)
効果は無いかもしれませんが、節電。
ブログやTwitterやwebでの発言と、普段の日常会話の内容も被災者の方が見られても聞かれても不快に思わないように気をつける。
義捐金、募金。
ごく当たり前のことですが、今の私にはこれが精一杯です。
別にそんなこと考えなくてもいいんじゃないか?ネット上で言うことか?お前偽善者か?皆やってるぞ、と思われる方も居るかと思います。そうかも知れません。
これは私の超個人的な考え又は想いで、「皆さんもそうしましょう!」と言っている訳ではありません。
それぞれのやり方でやればいいことだと思います。
ボランティアに行こうと思えば行けばいいですし、祈るだけでもいいと思います。
「俺は何もやらないよ!」と言われても何も言えません。って言うか言うべきではないと思います。
人に言われたからすることでもないですしね。
何もしないのもありです。
結果的に何も出来なかったとしても、復興や被災者の方々の足を引っ張るような事だけはしないようにしたいです。
ただ、仙台で不自由な暮らしをしている友人とその家族と、避難所で寒い夜をすごさなければならない方々と、復興を目標に懸命に頑張っている方々のために、その負担が少しでも軽くなるように 、私は私のできる範囲でできることをやろうと思いました。
アタフタと走り書きをしてしまいました。
結局、的をえてない内容になってしまいましたが、私がしていることが、友人が言っていた応援になればいいなと思います。
また、それが少しでも被災地の復興を早め、少しでも被災された方々の力になればと願います。
2011年3月30日水曜日
2011年2月24日木曜日
いや、まあ
人の悪口なんて言うもんじゃありませんね。
居ないと思ってても、聞こえる場所に居たりしてね。
壁に耳ありなんて事で、相当に困った事態になってしまったりします。
おいおい、こらこら何だと?、今の聞こえたぞ、ぶっ飛ばすぞコノヤロー!!。
なんて事になってしまいますね。
人に聞かれたり知れたら困るような事は、
どんな事でも誰にも言ってはいけません。
今の私の状況を忘れないように書いてしまいました。
今回も微妙な始まりかたをしましたが、皆さま気を付けてくださいね。
さて、忙しかったり心に余裕がなくなってきたりすると、
なぜだかプラモデルが増えてしまいます。
そもそも、押入れのプラモデルを整理するために始めたブログですが、
いくつになってもルールや決まり事が守れないダメな大人代表です。
今回増えたプラモデルです。
スバルインプレッサWRX STI 2003 V-Limitedです。
とても思い入れ深い車です。
これじゃぁバレてもしょうがないですね。
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居ないと思ってても、聞こえる場所に居たりしてね。
壁に耳ありなんて事で、相当に困った事態になってしまったりします。
たとえハラワタが煮えくりかえるような事があったとしても、
軽はずみにそれを口にしてはいけません。おいおい、こらこら何だと?、今の聞こえたぞ、ぶっ飛ばすぞコノヤロー!!。
なんて事になってしまいますね。
人に聞かれたり知れたら困るような事は、
どんな事でも誰にも言ってはいけません。
今の私の状況を忘れないように書いてしまいました。
今回も微妙な始まりかたをしましたが、皆さま気を付けてくださいね。
さて、忙しかったり心に余裕がなくなってきたりすると、
なぜだかプラモデルが増えてしまいます。
何で?バカじゃないの?なんて思われるかも知れませんが、それを言ってはいけません。
私も言い訳できません。すみません。そもそも、押入れのプラモデルを整理するために始めたブログですが、
もうすでにコンセプトが破たんしています。
いくつかを完成させないと増やしてはいけないルールです。バレるとヤバいです。
今回増えたプラモデルです。
スバルインプレッサWRX STI 2003 V-Limitedです。
とても思い入れ深い車です。
WRX WR-Limited 2004です。
年式も違うし、STIじゃないけどSTIの格好をした、なんちゃってSTIでした。
私の薄っぺらな人生の中で、最も不遇の時期に
何かと私を勇気づけてくれた素晴らしい車でした。
写真が携帯で撮ったショボイものしか無いのですが、
今でもこの写真を見ると、言い表せないような気持ちになります。
様々な事情で今では別の車に乗っていますが、2003 V-Limited作るのが楽しみです。
ホイールとフロントスポイラーが少し違っていますが変更してみようと思います。
しかし、プラモデルが増えた事は嬉しい事ですが、家の人に知れたら大変です。
先に「人に聞かれたり知れたら困るような事は、どんな事でも誰にも言ってはいけません」って書きましたが、学習できてないです。これじゃぁバレてもしょうがないですね。
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2011年2月10日木曜日
ガイアガンダム07
うーむ、何かとバタバタな日常ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
なんて、変な書き出しになりましたが、気を取り直していきましょう。
さて、今回の作業です。
ボタンを押すと空気、手前に引くと塗料が噴き出すタイプのものなので、ボタンを手前に引かない限り塗料は出ません。空気だけ出てる状態ですので、強引に作業をしてしまいました。
「まだだ、たかがメインバルブをやられただけだ」と自分のだらしなさを棚に上げ、勢いだけで作業を強行しました。
確かに作業はできましたが、この時すでに敗北していました。
最初は、「サフェーサーの出が悪いなぁ、やっぱりハンドピースダメかも」、「空気の出すぎでコンプレッサーが弱ったのか?」位な気持ちでいたのですが、薄め液でいくら薄めても、コンプレッサーのスイッチを切ってもあまり変わりません。
ここで一旦、諸々確認すれば良かったのですが、常時シューも心のどこかを狂わせたのでしょう。
早くフィニッシュしようと作業を続けていると、見る見るうちに吹きつけた跡が今までに見た事ないほどザラザラになってしまいました。
あれれれ?、こりゃおかしいぞ…と思った時には、全体の3分の2位吹きつけ完了していました。
作業を中断してサフェーサーの瓶を確認したところ、何と言う事か、いつも使っている「Mr.サーフェイサー1000」ではなく、「溶きパテ Mr.サーフェイサー500」を吹きつけてしまっていました。
ラベルに赤い字で「大きなキズ用」と書いてあります。
人間、平常心を欠くとあり得ない間違いをしてしまうものです。
シューという音をバックに30秒ほどサフェーサー瓶を見つめましたが、何度見ても「大きなキズ用」と書いてあります。手に取ってみても、それは変わらない事実でした。
今の作業は下地の表面を確認するための作業で、大きなキズを埋める作業ではありません。
「僕は取り返しのつかないことをしてしまった…。僕は…ザラザラを吹いててしまった…」
仕方なく静かにハンドピースの掃除をして「Mr.サーフェィサー1000」に変更し、常時シューの音とともに作業を終えました。
ザラザラになった状態です。
これをスベスベにしないといけません。
3歩進んで300歩下がったような気がします。
ザラザラは全体の3分の2です。
出来る限りやります。
やってやる!やってやるよー!!
歯ブラシでゴシゴシ…
悲しい事に、これと言った変化は見られません。
ならば紙ヤスリをプラ板に張り付けたもので…
軽くコシコシ…
何とかザラザラは無くなりました。
同時に今回のサフェーサー作業の意味も無くなりました。
意味の無い事を真面目にやる…
私のような歳になると、そういった事は大事です。
今後の事もあって、間違えないように溶きパテの瓶の蓋には溶の文字を大きく書きました。
知性のカケラもありません…
結局、ハンドピースは細部まで分解清掃し、潤滑が必要な部品にはグリースを塗りつけ、正常に使えるようにしました。
道具のお手入れは作業をする事と同じくらい大切です。
なんて、変な書き出しになりましたが、気を取り直していきましょう。
さて、今回の作業です。
決して作業が進んだ気持ちになりたくて、吹かなくてもいいサフェーサーを吹いている訳ではありません。
しかし、余計な事をしてしまうと思いもよらない結果になる事もあります。
私が使っているハンドピースOLYMPOS HP-101は20年位前に購入し、ロクに掃除もせず、随分と放置してあったせいでかなり不調でした。
どんな不調だったかと言いますと、ハンドピースがオーバーフロー?と言いますか、シューっと空気が出っぱなしになり、止まらない状態になりました。常時「シュー」です。
ボタンを押すと空気、手前に引くと塗料が噴き出すタイプのものなので、ボタンを手前に引かない限り塗料は出ません。空気だけ出てる状態ですので、強引に作業をしてしまいました。
「まだだ、たかがメインバルブをやられただけだ」と自分のだらしなさを棚に上げ、勢いだけで作業を強行しました。
確かに作業はできましたが、この時すでに敗北していました。
最初は、「サフェーサーの出が悪いなぁ、やっぱりハンドピースダメかも」、「空気の出すぎでコンプレッサーが弱ったのか?」位な気持ちでいたのですが、薄め液でいくら薄めても、コンプレッサーのスイッチを切ってもあまり変わりません。
ここで一旦、諸々確認すれば良かったのですが、常時シューも心のどこかを狂わせたのでしょう。
早くフィニッシュしようと作業を続けていると、見る見るうちに吹きつけた跡が今までに見た事ないほどザラザラになってしまいました。
あれれれ?、こりゃおかしいぞ…と思った時には、全体の3分の2位吹きつけ完了していました。
作業を中断してサフェーサーの瓶を確認したところ、何と言う事か、いつも使っている「Mr.サーフェイサー1000」ではなく、「溶きパテ Mr.サーフェイサー500」を吹きつけてしまっていました。
ラベルに赤い字で「大きなキズ用」と書いてあります。
人間、平常心を欠くとあり得ない間違いをしてしまうものです。
シューという音をバックに30秒ほどサフェーサー瓶を見つめましたが、何度見ても「大きなキズ用」と書いてあります。手に取ってみても、それは変わらない事実でした。
今の作業は下地の表面を確認するための作業で、大きなキズを埋める作業ではありません。
「僕は取り返しのつかないことをしてしまった…。僕は…ザラザラを吹いててしまった…」
仕方なく静かにハンドピースの掃除をして「Mr.サーフェィサー1000」に変更し、常時シューの音とともに作業を終えました。
ザラザラになった状態です。
これをスベスベにしないといけません。
3歩進んで300歩下がったような気がします。
ザラザラは全体の3分の2です。
出来る限りやります。
やってやる!やってやるよー!!
歯ブラシでゴシゴシ…
悲しい事に、これと言った変化は見られません。
ならば紙ヤスリをプラ板に張り付けたもので…
軽くコシコシ…
何とかザラザラは無くなりました。
同時に今回のサフェーサー作業の意味も無くなりました。
意味の無い事を真面目にやる…
私のような歳になると、そういった事は大事です。
今後の事もあって、間違えないように溶きパテの瓶の蓋には溶の文字を大きく書きました。
知性のカケラもありません…
結局、ハンドピースは細部まで分解清掃し、潤滑が必要な部品にはグリースを塗りつけ、正常に使えるようにしました。
道具のお手入れは作業をする事と同じくらい大切です。
2011年2月9日水曜日
しとしとぴっちゃん
悲しく冷たい雨すだれですね。
悲しいかどうかはそれぞれ皆さんで違うと思いますが、久しぶりに雨が降った気がします。
私は何にも悲しい事はありません。すみません。
さて、新しいページを追加しました。
その名も「プラこれについて」です。
自己紹介や個人的なプラモデルについての云々など、色々まとめてみました。
偉そうに「まとめてみました」なんて言ってしまってますが、まとめたっていうレベルではなく、ただ書いてみたっていう感じです。
ページを作ってしまってから言うのも何ですが、あまり意味がある事とも思えません。
「じゃあ、何で作ったんだ?バカ野郎」なんて思われるかも知れませんが、個人的に「そんなページも必要だろう」なんて、何となく思っただけです。
まだ書きかけですが、見切り発車で公開してしまってます。
悲しいかどうかはそれぞれ皆さんで違うと思いますが、久しぶりに雨が降った気がします。
私は何にも悲しい事はありません。すみません。
さて、新しいページを追加しました。
その名も「プラこれについて」です。
自己紹介や個人的なプラモデルについての云々など、色々まとめてみました。
偉そうに「まとめてみました」なんて言ってしまってますが、まとめたっていうレベルではなく、ただ書いてみたっていう感じです。
ページを作ってしまってから言うのも何ですが、あまり意味がある事とも思えません。
「じゃあ、何で作ったんだ?バカ野郎」なんて思われるかも知れませんが、個人的に「そんなページも必要だろう」なんて、何となく思っただけです。
まだ書きかけですが、見切り発車で公開してしまってます。
2011年2月1日火曜日
ガイアガンダム06
乾燥してますね、ここ最近。
乾燥すると風邪のウイルスは自由奔放に飛びまくり、火事は広がりやすくなりますね。
皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
色を塗るのには乾燥している状態はベストなのですが、まだまだ塗れる段階ではありません。
さて、今回の作業内容です。
前回、サフェーサーが剥がれやすいんじゃないか?という不安がついに爆発しまして、もう一度プラを荒らしました。サフェーサーを溶剤で洗い流す根性などありませんから、ヤスリでこすっただけです。
3Mのスポンジヤスリが思いのほか使いやすかったので、調子ブッこいてウハウハと擦りまくっていたら、何という事か、今まで大事に大事に丸くならないように守り通してきたエッジが丸まってしまいました。
スケールモデルでは、面とエッジがスケール感を出すための重要な役割を持ちます。そんな大事なものを削り落すなんて、もう助さん格さんのいない水戸黄門みたいです。
必死にエッジを復活させました。写真は腿のエッジですが、他の場所は何か微妙な結果となりました。消え去ったものは、もう元通りには戻らないという事をあらためて思い知りました。
エッジが甘くなったせいで、サフェーサーを削り落す作業も甘くなり、マダラに残っています。
気を取り直して、膝と肘関節のパーツにディテールを追加しました。
膝にプラ板で意味のない厚みをつけました。
厚みだけでは寂しかったので、精密マイナスドライバーを焼いてムニュと押しつけてみました。これは思った以上に難しく、3回位失敗を重ねてしまいました。
失敗すると瞬間接着剤で埋めなければならないので、埋めた回数分心が折れました。フリーハンド作業の先には失敗しかありません、学習しよう。
膝裏も二本づつプラ板を細く切り出し貼り付けました。ここはムニュしていません。
肘関節も表裏にスジ彫りを二本づつ追加しました。
こんなのでいいのだろうか?と自問してみましたが、これ以上の事ができるとも思いませんので現状で進行します。
武器も作り出しました。ビームライフルです。
この頃のガンダムシリーズの武器って大きいです。さぞ、すごい威力なのでしょうね。
パーツの合いが悪いです。
合わせ目に0.5mm位の段差ができてしまい、それを埋めるために、タミヤの光硬化パテなるものを使ったのですが、表面をガシガシ荒らしてもプラへの喰いつきが悪く、使用を断念しました。
光硬化?なんじゃそりゃ!!、とにかくすごい科学のマテリアルだと期待大でしたが、使いこなせませんでした。結局、Mr.サフェーサー500を筆で塗りつけました。
しかし、下手くそモデラーでも、何とか頑張れば上手く使えるかも知れないという 夢のようなアイテム「フィニッシャーズ ラッカーパテ」を入手しました。パテ378円、うすめ液472円です。
まだ使ってないのですが、上手く使えるといいな。
でもちょっとクサイです。
あと、変形したときに前足になるパーツです。
なぜかこのパーツは、関節と足の先の接合部分を挟んで組み立てるようになっています。
だから、関節と紫のパーツは先に塗装してから、黒いパーツで挟んで継ぎ目を消さなければなりません。ポリパーツにすれば、そんな面倒くさいことしなくていいのに…。
今更ながら、前回お見せできなかった装甲裏の失敗作です。
フリーハンドで切ってしまい、時間とプラ板を無駄にしたやつです。
左が失敗、右が採用です。
採用したパーツも失敗したものも、この低レベルじゃ大差ありませんが、自分基準です。
フリーハンド作業は災いの元です。
クリック表示される写真をちょっとちっちゃくしました。
サイズを間違えた訳ではありません。
ただ、写真デカイなと思ったからちっちゃくしてみました。
今回も相変わらず作業中の写真がありません。
エッジの復活作業や、ドライバームニュの作業など写真を撮っときゃ良かったです。残念です。
次回は写真を撮りながら作業しよう。
乾燥すると風邪のウイルスは自由奔放に飛びまくり、火事は広がりやすくなりますね。
皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
色を塗るのには乾燥している状態はベストなのですが、まだまだ塗れる段階ではありません。
さて、今回の作業内容です。
前回、サフェーサーが剥がれやすいんじゃないか?という不安がついに爆発しまして、もう一度プラを荒らしました。サフェーサーを溶剤で洗い流す根性などありませんから、ヤスリでこすっただけです。
3Mのスポンジヤスリが思いのほか使いやすかったので、調子ブッこいてウハウハと擦りまくっていたら、何という事か、今まで大事に大事に丸くならないように守り通してきたエッジが丸まってしまいました。
スケールモデルでは、面とエッジがスケール感を出すための重要な役割を持ちます。そんな大事なものを削り落すなんて、もう助さん格さんのいない水戸黄門みたいです。
必死にエッジを復活させました。写真は腿のエッジですが、他の場所は何か微妙な結果となりました。消え去ったものは、もう元通りには戻らないという事をあらためて思い知りました。
エッジが甘くなったせいで、サフェーサーを削り落す作業も甘くなり、マダラに残っています。
気を取り直して、膝と肘関節のパーツにディテールを追加しました。
膝にプラ板で意味のない厚みをつけました。
厚みだけでは寂しかったので、精密マイナスドライバーを焼いてムニュと押しつけてみました。これは思った以上に難しく、3回位失敗を重ねてしまいました。
失敗すると瞬間接着剤で埋めなければならないので、埋めた回数分心が折れました。フリーハンド作業の先には失敗しかありません、学習しよう。
膝裏も二本づつプラ板を細く切り出し貼り付けました。ここはムニュしていません。
肘関節も表裏にスジ彫りを二本づつ追加しました。
こんなのでいいのだろうか?と自問してみましたが、これ以上の事ができるとも思いませんので現状で進行します。
武器も作り出しました。ビームライフルです。
この頃のガンダムシリーズの武器って大きいです。さぞ、すごい威力なのでしょうね。
パーツの合いが悪いです。
合わせ目に0.5mm位の段差ができてしまい、それを埋めるために、タミヤの光硬化パテなるものを使ったのですが、表面をガシガシ荒らしてもプラへの喰いつきが悪く、使用を断念しました。
光硬化?なんじゃそりゃ!!、とにかくすごい科学のマテリアルだと期待大でしたが、使いこなせませんでした。結局、Mr.サフェーサー500を筆で塗りつけました。
しかし、下手くそモデラーでも、何とか頑張れば上手く使えるかも知れないという 夢のようなアイテム「フィニッシャーズ ラッカーパテ」を入手しました。パテ378円、うすめ液472円です。
まだ使ってないのですが、上手く使えるといいな。
でもちょっとクサイです。
あと、変形したときに前足になるパーツです。
なぜかこのパーツは、関節と足の先の接合部分を挟んで組み立てるようになっています。
だから、関節と紫のパーツは先に塗装してから、黒いパーツで挟んで継ぎ目を消さなければなりません。ポリパーツにすれば、そんな面倒くさいことしなくていいのに…。
今更ながら、前回お見せできなかった装甲裏の失敗作です。
フリーハンドで切ってしまい、時間とプラ板を無駄にしたやつです。
左が失敗、右が採用です。
採用したパーツも失敗したものも、この低レベルじゃ大差ありませんが、自分基準です。
フリーハンド作業は災いの元です。
クリック表示される写真をちょっとちっちゃくしました。
サイズを間違えた訳ではありません。
ただ、写真デカイなと思ったからちっちゃくしてみました。
今回も相変わらず作業中の写真がありません。
エッジの復活作業や、ドライバームニュの作業など写真を撮っときゃ良かったです。残念です。
次回は写真を撮りながら作業しよう。
2011年1月24日月曜日
ガイアガンダム05
今日も少し作業が進みました。
しかし、進んだといって進行内容を投稿してみても、一体誰が読んでくださっているのでしょうか?
Twitterもしているのですが、基本的にはリアクションが何もなく、ただの独り言になってしまってます。悲しい事です。
愚痴っぽく始めてしまいましたが、今回の作業内容です。
コンパスの針や細い針で切り抜く部分の角をちくちく突いていきます。
これはカッターで切る作業の時に余分な場所まで切らないようにするためです。角に穴を開けておくとカッターの刃が角の穴にハマって止まってくれます。
穴開け作業が済んだら、堅いものをガイドにしてカッターで切っていきます。初心者の方は多少面倒でもフリーハンドで作業しないようにしましょう。
私は最初、フリーハンドで作業して、時間とプラ板を無駄にしてしまいました。
できました。
アーマーの裏はプラ板を貼り付けてフラットにしました。
ディテールパーツは一枚が約1時間位かかってます。
ついでに、背中の左右にある黄色いパーツにもプラ板を貼り付けて、チラリと見えてたダボを見えなくしました。
頭の後ろにある変形した時に頭になる部分もプラ板でフタをしました。箱の絵を見てみるとフラットになっていました。
パーツの合わせ目も消し難い場所だったので嬉しい発見でした。
プラ板は貼り付けただけで処理していません。
そして再度サフェーサーを吹きました。
作業があまり進んでなくてもサフェーサーを吹きつけると、随分と作業が進んだ気になります。私だけですか?そうですか…。
しかし、このサフェーサーはちょっと剥がれやすい感じです。
もっとプラの表面を荒らすべきだったのでしょうか?
塗装作業でのマスキングテープで剥がれてしまいそうで今から心配です。
サフェーサーチェックでは、フクラハギの部分の合わせ目が処理しきれていなくて、悲惨な感じになっていました。
胸パーツの合わせ目もわきの下に段差があります。左腕のスジ彫りもまたまた失敗しました。
手足の関節パーツのモールドも追加しなければいけません。
まだまだ塗装作業に進めません。
あれ?、せっかく作ったアーマーの裏も貼り付けてません、何故だ…
しかし、進んだといって進行内容を投稿してみても、一体誰が読んでくださっているのでしょうか?
Twitterもしているのですが、基本的にはリアクションが何もなく、ただの独り言になってしまってます。悲しい事です。
愚痴っぽく始めてしまいましたが、今回の作業内容です。
パソコンでディテールのデザインを作成し、出力します。
出力されたものをスプレーボンドでプラ板に貼り付けます。コンパスの針や細い針で切り抜く部分の角をちくちく突いていきます。
これはカッターで切る作業の時に余分な場所まで切らないようにするためです。角に穴を開けておくとカッターの刃が角の穴にハマって止まってくれます。
穴開け作業が済んだら、堅いものをガイドにしてカッターで切っていきます。初心者の方は多少面倒でもフリーハンドで作業しないようにしましょう。
私は最初、フリーハンドで作業して、時間とプラ板を無駄にしてしまいました。
できました。
アーマーの裏はプラ板を貼り付けてフラットにしました。
ディテールパーツは一枚が約1時間位かかってます。
ついでに、背中の左右にある黄色いパーツにもプラ板を貼り付けて、チラリと見えてたダボを見えなくしました。
頭の後ろにある変形した時に頭になる部分もプラ板でフタをしました。箱の絵を見てみるとフラットになっていました。
パーツの合わせ目も消し難い場所だったので嬉しい発見でした。
プラ板は貼り付けただけで処理していません。
そして再度サフェーサーを吹きました。
作業があまり進んでなくてもサフェーサーを吹きつけると、随分と作業が進んだ気になります。私だけですか?そうですか…。
しかし、このサフェーサーはちょっと剥がれやすい感じです。
もっとプラの表面を荒らすべきだったのでしょうか?
塗装作業でのマスキングテープで剥がれてしまいそうで今から心配です。
サフェーサーチェックでは、フクラハギの部分の合わせ目が処理しきれていなくて、悲惨な感じになっていました。
胸パーツの合わせ目もわきの下に段差があります。左腕のスジ彫りもまたまた失敗しました。
手足の関節パーツのモールドも追加しなければいけません。
まだまだ塗装作業に進めません。
あれ?、せっかく作ったアーマーの裏も貼り付けてません、何故だ…
2011年1月18日火曜日
ガイアガンダム04
亀の歩みのような更新ですみません。
今日も少し作業が進みました。
表面処理の確認のためにサフェーサーを吹いてみました。
皆さんはご存じだと思いますが、サフチェックともいいます。
プラスチックの表面の艶を無くし色を均一化する事で、表面の小さな傷だとかヒケや凹凸を確認しやすくします。
瓶入りのMrプライマーサフェーサーを使ったのですが、薄め液と混ざりにくかったです。
2~3倍に希釈してエアブラシで軽く吹きつけました。
相変わらず作業中の写真はありません。
作業中に写真を撮影するって私には難しいです。
サフェーサーチェックの結果は、微妙に継ぎ目が残っていたり、完全に処理を忘れていたりと悲しい結果となりました。
腰のアーマーパーツは裏のディテール追加作業のため取り付けていませんが、忘れたともいいます。
かかとのパーツも後ハメにしているため取り付けていません。これは忘れたとはいいません。
部品の合いがかなりタイトになってしまい、取り付けると二度と外れません。色を塗るまでこのままです。
支えがないと自立できません。まるで自分を見ているようです。
何回か顔のパーツをはめたり外したりしているうちに、前回取り付けた目が取れまして、ほんの少しですが目の位置を上に変更しました。
作っている本人にしかわからないと思います。
今日も少し作業が進みました。
表面処理の確認のためにサフェーサーを吹いてみました。
皆さんはご存じだと思いますが、サフチェックともいいます。
プラスチックの表面の艶を無くし色を均一化する事で、表面の小さな傷だとかヒケや凹凸を確認しやすくします。
瓶入りのMrプライマーサフェーサーを使ったのですが、薄め液と混ざりにくかったです。
2~3倍に希釈してエアブラシで軽く吹きつけました。
相変わらず作業中の写真はありません。
作業中に写真を撮影するって私には難しいです。
サフェーサーチェックの結果は、微妙に継ぎ目が残っていたり、完全に処理を忘れていたりと悲しい結果となりました。
腰のアーマーパーツは裏のディテール追加作業のため取り付けていませんが、忘れたともいいます。
かかとのパーツも後ハメにしているため取り付けていません。これは忘れたとはいいません。
部品の合いがかなりタイトになってしまい、取り付けると二度と外れません。色を塗るまでこのままです。
支えがないと自立できません。まるで自分を見ているようです。
作っている本人にしかわからないと思います。
拡大してみてみると、サフェーサーが粉状になってますが、ベタベタ触ってるうちに粉は取れてしまいます。
表面がグレーになったからか腕が悪いのか、カメラのピントがなかなか合ってくれません。
スジボリ堂さんに発注していました「BMCタガネ」が届きました。
BMCタガネ
左0.2mm 右0.15mm
一本が今作っているガンダムより高額です。
今までデザインナイフやエッチングソーを使っていたのですが、それらに比べると数段作業がしやすいです。
こんなに鋭利です。
0.15mmの方は先がどれだけ鋭利なのか肉眼では確認できない位小さいです。
職人さんが手作業で仕上げ加工しているらしいです。
ホントに御苦労さまです。
嬉しさのあまり早速モールドを彫り直しましたが、練習もせずに使用したため、またまた残念な結果となりました。
何事も初めてする事には練習と準備が必要です。
何事も初めてする事には練習と準備が必要です。
左手のモールドが曲がっているのはBMCタガネのせいではありません。
瞬間接着剤で埋めてから、また彫り直しです。
せっかちに作業を進めると、通常はやらなくてもいい作業がどんどん増るんだという事を学びました。
2011年1月8日土曜日
ガイアガンダム03
おおっ!どうしたことか、今回は異例の更新の早さです。
作業はあまり進んでないのですけどね…。
まあ、表面処理で接着剤も使えないって事で、変わり映えなどするはずもないんですけど。
膝裏の関節パーツは出っ張りを削り落してしまいました。
作業はあまり進んでないのですけどね…。
今までの更新内容を見直してみると同じような写真ばかりで、どんな作業をしているのかが全く伝わりません。
もっとまとまった進行があってから更新するもんだと思いますが、今回初めてという事でご勘弁です。
もっとまとまった進行があってから更新するもんだと思いますが、今回初めてという事でご勘弁です。
まあ、表面処理で接着剤も使えないって事で、変わり映えなどするはずもないんですけど。
アンテナもシャープにしてみました。
顔の紫のパーツの下部をカットして、ほんのちょっと顔をちっちゃくしました。
顔の紫のパーツの下部をカットして、ほんのちょっと顔をちっちゃくしました。
顔と胴体は後ハメにしています。
手の関節と足の関節はモールドを追加して生意気にもディテールアップしようかと考えています。
あと、肩と腰のアーマー?の裏がサミシイので、何かする予定です。
上記の事がホントにできるのか不安です。
今日、瞬間接着剤硬化スプレーなるものを購入しました。
これもクサイです、ショックです。
2011年1月7日金曜日
ガイアガンダム02
皆さま明けましておめでとうございます。
いやいや何とまあ、ガイアガンダムですが、表面処理というやつをチマチマとやっております。
何年かけたら完成するんでしょうか…。
何と言うか全然進まないと言うか、全然進んでいません。
それに作業している部屋に「タミヤ接着剤使用禁止令」が出まして、接着剤が使えません。
クサイからという理由です。
んー、パーツの合わせ目の合いがちょっと悪かったり、微妙にヒケとかあったりして、技術のない私では紙ヤスリだけでは何とも処理しきれません。
溶きパテ使いたいんですが、接着剤使えない部屋で溶きパテ使えるワケがありません。
もう、細かい所は目をつぶってみようかしらなんてネガティブ思考が頭をもたげてます。
あ、それと今日スジ彫り用にスジボリ堂さんの「BMCタガネ」を発注いたしました。
このアイテムは「下手な奴でも努力次第で上手くスジ彫りが出来てしまうかも知れない」という誠に有難い夢のようなアイテムです。
実はヤスリすぎてあちこちのモールドが消えかけてます。
あせって左手のモールドを彫り直したのですが、悲しい結果となり購入に踏み切りました。
早く届かないかなぁ。
自分の作業部屋を片付ければ接着剤も溶きパテも使えるんですけどね。
早く部屋を片付けよう。
いやいや何とまあ、ガイアガンダムですが、表面処理というやつをチマチマとやっております。
何年かけたら完成するんでしょうか…。
何と言うか全然進まないと言うか、全然進んでいません。
それに作業している部屋に「タミヤ接着剤使用禁止令」が出まして、接着剤が使えません。
クサイからという理由です。
んー、パーツの合わせ目の合いがちょっと悪かったり、微妙にヒケとかあったりして、技術のない私では紙ヤスリだけでは何とも処理しきれません。
溶きパテ使いたいんですが、接着剤使えない部屋で溶きパテ使えるワケがありません。
もう、細かい所は目をつぶってみようかしらなんてネガティブ思考が頭をもたげてます。
あ、それと今日スジ彫り用にスジボリ堂さんの「BMCタガネ」を発注いたしました。
このアイテムは「下手な奴でも努力次第で上手くスジ彫りが出来てしまうかも知れない」という誠に有難い夢のようなアイテムです。
実はヤスリすぎてあちこちのモールドが消えかけてます。
あせって左手のモールドを彫り直したのですが、悲しい結果となり購入に踏み切りました。
早く届かないかなぁ。
自分の作業部屋を片付ければ接着剤も溶きパテも使えるんですけどね。
早く部屋を片付けよう。
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