2014年1月22日水曜日

RG 量産型ザクII 05

テレビってついてると気にならないのに、ついてないと気になるのは私だけでしょうか?
入院生活も六日目に突入です。皆さま如何お過ごしでしょうか?

いやー、入院六日目にして食事ができるようになりました。
これも一重に皆さまのおかげです。ありがとうございます、幸せです。

さて今回の作業です。
ザクの製作も佳境だと前回に宣言し、残すところ頭部と武器類です。

組み立て説明書によると次は頭部の作業となります。
Mk-IIのときもそうだったのですが、頭部を組んでしまうと終わった気になってしまいますので、武器類から片付けます。

佳境ですので、途中経過などスッ飛ばしてグイグイ進めます。

ザク・マシンガンです。
グリップとサイトが可動し、弾倉が脱着できます。





ザク・バズーカです。
ザク・マシンガンと同様にグリップとサイトが可動します。





サイトに組み付ける透明パーツがスポスポですぐに脱落してしまいます。
退院したら瞬接で接着します。




ヒートホークです。
かなり男らしい武器ですが、如何せん細いです。













ヒート・ホーク以外の武器は名前の頭に「ザク」とついていますので、ザク専用装備ですね。
ヒート・ホークはザク専用ではないのでしょうか?

武器に機体名がついてるのってどうなのでしょうか?
変?変じゃない?他に何かある?

どうでもよいことはさて置き、武器用持ち手も組み付け、可動するマニピュレータは左手のみとしました。
しかし、この可動マニピュレータはよくできていますねー。
ちっこいのにスゴいや。常時左右これでもいいな。

頭部ナシでもポーズ決めちゃいました。




















さてさて、次は頭部です。
組み立て説明書の12ページに戻ります。

頭部もサッササッサと進めます。
13ページのモノアイカメラの透明パーツは小さすぎて持って作業をするのが困難です。

ピンセットがあればいいのですが、ここにはありません。
こういうときは爪楊枝を使ってこのままブッスリです。

実はザク・マシンガンのサイトも爪楊枝は使いませんでしたがこの方法です。
透明パーツをブッスリいったら、デザインナイフを使ってこんなこともしてしまいます。
デカールも持てませんのでこのとおりです。

頭部の動力パイプは胸部のときと同様に作業します。
胸部のパイプパーツより小さいですが、くじけずに進めます。

頭部の組み付け完了です。
指揮官機仕様にするか迷いましたが、大抵のおじさんたちは量産型といえばアンテナなしです。

何の根拠もありません。単に好みです。
飽きたら指揮官機仕様に差し替えます。


もう皆さんご存知かと思いますが、モノアイは首の部分のパーツを回転させることにより左右に移動させることができます。

あっち向いてザク
こっち向いてザク










頭部と胸部を合体させたら量産型ザクの完成です。

パチ組みに二年もかけてしまうなんて、世の中舐めまくってる以外のナニモノでもありません。

しかし、私の2度の闘病の時間を前向きに支えてくれたのも事実です。

Mk-IIといい、ザクといいバンダイRGシリーズは私にとっては素晴らしくエキサイティングな時間をもたらしてくれるプラモデルでした。

入院はもう勘弁ですが、RGシリーズはもっと作りたいと思います。パチ組みじゃなくてです。

長々とお付き合いくださった皆さまありがとうございました。

「いやいやそれ違うだろ!」「ここはもっとこうでしょ!」「そんなことはもうとっくに知ってんだバーカ!」と様々なご意見がおありと思いますが、
今の私にはこれが精一杯。
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