寒くて痛くて外に出たくなくて噛み煙草が欲しい今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?
さて、今回の作業です。
今回は胸部に動力パイプを組み付け、腰部と両腕を組み付けます。
組み立て説明書の12ページです。
特に難しいことはないですし、パチ組み以上のこともできませんし、腹も極限をこえて減っていますのでサクサクと進めていきます。
芯になるパーツをパイプにオリャー!とブッ差し、パーツを切り離します。このときに勢いでそのままパーツをもぎ取らないように気を付けます。
切り取り時にニッパーを使うと刃の厚みのみでパーツをもいでしまいます。ランナーからパーツをもぎ取るとパーツに不必要なくぼみができたりして後の処理が面倒です。
それに加えてパーツが小さいので面倒くささが20倍くらいになります。ここでは刃の小さなデザインナイフを使用します。
パーツとランナーの間にデザインナイフの刃を入れ、優しく何度も前後にスライドさせて切り離します。決して力任せに押し切らないようにします。
パーツを持つ方の手も力を抜いて軽く保持します。力を入れすぎるとパーツがランナーから外れるときに、勢い余ってパーツが何処かへ飛んでいきます。
今日は二度飛んでいきました。痛いお腹と点滴を突き刺した腕では床に這いつくばるのはとても困難です。パーツを見つけ出せたら、切り離せたらともいいますが、ゲートとパーティングラインの処理です。
小さくて面倒ですが、これをしないと仕上がりの精度にも関わってきますし、早く完成してしまいますので、暇な時間が増えて困ります。
ここでも優しくです。余分な力を加えてパーツの切ってはいけない部分や指などを切らないようにします。
あとはデザインナイフの刃をカンナのように使うか、サンドペーパーでチマチマとサンディングです。
この作業を左右分おこない、処理を終えたパーツを胸部に組み付けます。
このとき特に、バックパックに差し込む部分は力を掛けづらいですが、芯のパーツを折ってしまわないように気を付けながらしっかりと奥まで差し込みます。
胸部ができました。
斜め前面です。
続いて斜め背面です。
腰のサイドアーマーがありませんので、胴の部分がスマートに見えます。
腰部を組み付けます。
おお、どんどんできてきます。
部分で作っていたものが一つになっていきます。
製作作業もいよいよ大詰めです。
両腕も組み付けました。
嬉しくてテーブルに立たせました。
正面からです。
続いて背面です。
かなりイイ感じです。
さてさて、ザクパチ組み製作もいよいよ佳境にさしかかってきましたが、今回はここまでです。
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