しかし、進んだといって進行内容を投稿してみても、一体誰が読んでくださっているのでしょうか?
Twitterもしているのですが、基本的にはリアクションが何もなく、ただの独り言になってしまってます。悲しい事です。
愚痴っぽく始めてしまいましたが、今回の作業内容です。
パソコンでディテールのデザインを作成し、出力します。
出力されたものをスプレーボンドでプラ板に貼り付けます。コンパスの針や細い針で切り抜く部分の角をちくちく突いていきます。
これはカッターで切る作業の時に余分な場所まで切らないようにするためです。角に穴を開けておくとカッターの刃が角の穴にハマって止まってくれます。
穴開け作業が済んだら、堅いものをガイドにしてカッターで切っていきます。初心者の方は多少面倒でもフリーハンドで作業しないようにしましょう。
私は最初、フリーハンドで作業して、時間とプラ板を無駄にしてしまいました。
できました。
アーマーの裏はプラ板を貼り付けてフラットにしました。
ディテールパーツは一枚が約1時間位かかってます。
ついでに、背中の左右にある黄色いパーツにもプラ板を貼り付けて、チラリと見えてたダボを見えなくしました。
頭の後ろにある変形した時に頭になる部分もプラ板でフタをしました。箱の絵を見てみるとフラットになっていました。
パーツの合わせ目も消し難い場所だったので嬉しい発見でした。
プラ板は貼り付けただけで処理していません。
そして再度サフェーサーを吹きました。
作業があまり進んでなくてもサフェーサーを吹きつけると、随分と作業が進んだ気になります。私だけですか?そうですか…。
しかし、このサフェーサーはちょっと剥がれやすい感じです。
もっとプラの表面を荒らすべきだったのでしょうか?
塗装作業でのマスキングテープで剥がれてしまいそうで今から心配です。
サフェーサーチェックでは、フクラハギの部分の合わせ目が処理しきれていなくて、悲惨な感じになっていました。
胸パーツの合わせ目もわきの下に段差があります。左腕のスジ彫りもまたまた失敗しました。
手足の関節パーツのモールドも追加しなければいけません。
まだまだ塗装作業に進めません。
あれ?、せっかく作ったアーマーの裏も貼り付けてません、何故だ…