頼んでもないのにもう12月になりました、寒さが一段も二段も厳しくなってきましたね。
寒いと体のあちこちに力が入り不調の原因になります。
私の場合は特に僧帽筋から後頭部にかけて硬くなり、頭痛がひどくなります。
皆さまお気をつけください、僧帽筋も心も柔らかいのがいちばんです。
私事ではありますが、一昨日14:40にあることに決着がついたといいますか、区切りがつきましたので、ここにチラリと記しておきます。 忘れないためにです。
さて、前回はHIRANISI MANより他の内容のほうが多かったなーなんて反省しております。ホントかおい?
ほんのちょびっとの進行具合で、アップするなんて意に反しますが、知・る・か・よ・です。
では、今回の更新といきましょう。
脚の筋肉と背中とお尻をちょいちょいっと盛ってみました。
何だか腰と脚が逞しくなった気がします。
わきの下の前鋸筋(ぜんきょきん)の部分も盛りつけては違い、また盛っては違いでなかなかスッキリとは決まりません。
カッコいい前鋸筋をスカッと決めたいんです!オレは。
ですので、わきの下はまだです。
前鋸筋って何?というひとはさっさと検索しなさい。
わからないことは自分で調べる。大切なことです。
脚の筋肉もブロック状に盛ろうとしたのですが、デザインも決まってないのでなかなか進みません。
事前に決めておくって大事です。
もう筋肉の境界が曖昧なことになってしまってます。
ですので脚もまだまだなのです。
特にお尻についてはえろい感じに美しい大臀筋を造ろうと頑張っていますが、理想にはあきれる程遠いです。
えろいという表現は何か正しくありませんね。セクスゥィーな感じという方がしっくりときます。
実をいうと裏の設定では、ときめきセクスゥィーヒーローですので、その方向も視野に入れつつ造型していきます。これからですよ、これからね。
また今回も下らない更新でお茶を濁した感が否めないのですが、今日はこれくらいにしておいてやるか。
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2014年12月6日土曜日
2014年12月3日水曜日
HIRANISHI MAN ヒラニシマン 03
いやいや、最近は立て続けに更新しております。
寒さが身にしみる今日この頃ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
ここで懐かしい当時の画像が出てきましたのでアップしておきます。
私が当時描いたデザイン画再登場です。
この線のピュア度合いは何度見ても涙ものです。
当時は夢も希望もありました。
これが噂の実写版「枚西仮面」(ひらにしかめん)です。
いや、実写しか存在してません。
胸のプロテクターはダンボール製でWESTのWの形のピースマーク入りです。
おでことベルトには学校の校章がついています。
私の持っている映像ソースが古いため画質が何とも昭和ちっくというか実際に昭和後期です。
アクションもふんだんです。
ロケ地はアクション撮影の聖地、淀川河川敷です。
吹き飛ばされているのが、悪の戦闘員です。
この中に私も混じっています。
エンディングのシーンです。
仮設トイレの上で勝利のポーズです。
トイレから出てきたおじさんが驚いて、またトイレに逃げ込むといったシュールなエンディングでした。
いやあ、懐かしい青春時代の思い出です。
このシーンのポーズも今後作りたいと思っています。
いや、作るぞ、いつかね。
さてさて今回の更新ですが、頭部を作り変えています。
理由はパーツ分けをしないと型取れねぇなぁと考えたからです。
また、頭部は体に比べて造型も細かくなりますのでNSPクレイのハードを使ってみます。
粘土が硬いと細部の造型がしやすいのと、型取り作業のときに何かと都合が良いのではないかと思います。
NSPクレイのハードはハードというくらいですので、流石に硬いです。
はじめはこねると指が痛かったですが、こねているうちに手の温度で軟らかくなってきます。軟らかくなったクレイは、ほぼ今までと変わりなく作業ができます。
3年放ったらかしにしてしまったスカルピーみたいな硬さです。 例えがわかり難いですが、そんなことには構ってられません。
硬さが知りたい方は、スカルピーを3年放置してください。そっちか?
頭部は一度作っていますのでさっさと進めます。
真鍮パイプを芯にしてクレイをこねくりまわし、ざっくりと形を整えていきます。指の痛さなど無視です。
おお!、この言い回しはまるでハードボイルド小説の主人公みたいではないですか。
ワイヤーツールを使いサクサクっと形状を整えます。
その後に指とスパチュラで均していきます。
ちなみにワイヤーツールは自作です。
ギター弦の使用済み6弦と5弦を使い5mmのアルミパイプでカシメて制作しました。
これが何とも使い勝手が良いんですね、うれしい発見です。
まあ、売ってるワイヤーツールを使ったことがないので、自作のものがそれより良いのかはわかりません。
こちらが新しい頭部です。
見た目は旧頭部からあまり変わり映えしませんが、強度は増しました。
やっぱり硬いと細部の造型がしやすいです。
旧頭部の日さしの部分をつけてイメージを確認しています。
これから細部を造型します。
ちょっと頑張って歯を造型しましたが、歯並びがガタガタです。だってちっちぇーんだもん。
ニッコリ顔になってしまってます。平和の戦士は常時Smileです。
NSPクレイハードはミデアムより少し細かい造型ができますね。
紛らわしいのですが、これが旧頭部です。
おデコの日さし部分と、フェイスガードを切り離した状態です。こんな顔だったんです。なんなのこれ。
NSPクレイのミデアムですので、頭部を体に付けたり外したりするときに力が加わる部分がどんどん変形しています。
歯の部分がスジだけっておい。
見えにくいところは手を抜いて造型しました、すみません。
指紋がバンバン付いちゃってますし、いたるところが変形しています。む~ん無念じゃ。
旧頭部を改めて見たら気持ちが萎えましたので、ここで自作のワイヤーツールをご紹介します。
この4本はスカルピーを使っているときはあまり出番はありませんでしたが、NSPクレイを使うようになってからは1軍レギュラーに昇格です。
ワリと良い仕事をしてくれています。
左から3本はアルミパイプとギターの弦を使用したものです。
右端はステンレスのパイプと金色のパイプ金具とステンレスワイヤーを使用したものです。
金色のパイプ金具は中にネジの溝があり、先端部分をねじって取り替えることができるようにしています。
ツールの反対側はこんな感じです。
懐かしい画像も出てきたし、自作ツールの紹介もできました。
28年前の思い出に耽りながら良い気分になりましたので今日はここまでにしておきましょう。
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寒さが身にしみる今日この頃ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
ここで懐かしい当時の画像が出てきましたのでアップしておきます。
私が当時描いたデザイン画再登場です。
この線のピュア度合いは何度見ても涙ものです。
当時は夢も希望もありました。
これが噂の実写版「枚西仮面」(ひらにしかめん)です。
いや、実写しか存在してません。
胸のプロテクターはダンボール製でWESTのWの形のピースマーク入りです。
おでことベルトには学校の校章がついています。
私の持っている映像ソースが古いため画質が何とも昭和ちっくというか実際に昭和後期です。
アクションもふんだんです。
ロケ地はアクション撮影の聖地、淀川河川敷です。
吹き飛ばされているのが、悪の戦闘員です。
この中に私も混じっています。
エンディングのシーンです。
仮設トイレの上で勝利のポーズです。
トイレから出てきたおじさんが驚いて、またトイレに逃げ込むといったシュールなエンディングでした。
いやあ、懐かしい青春時代の思い出です。
このシーンのポーズも今後作りたいと思っています。
いや、作るぞ、いつかね。
さてさて今回の更新ですが、頭部を作り変えています。
理由はパーツ分けをしないと型取れねぇなぁと考えたからです。
また、頭部は体に比べて造型も細かくなりますのでNSPクレイのハードを使ってみます。
粘土が硬いと細部の造型がしやすいのと、型取り作業のときに何かと都合が良いのではないかと思います。
NSPクレイのハードはハードというくらいですので、流石に硬いです。
はじめはこねると指が痛かったですが、こねているうちに手の温度で軟らかくなってきます。軟らかくなったクレイは、ほぼ今までと変わりなく作業ができます。
3年放ったらかしにしてしまったスカルピーみたいな硬さです。 例えがわかり難いですが、そんなことには構ってられません。
硬さが知りたい方は、スカルピーを3年放置してください。そっちか?
頭部は一度作っていますのでさっさと進めます。
真鍮パイプを芯にしてクレイをこねくりまわし、ざっくりと形を整えていきます。指の痛さなど無視です。
おお!、この言い回しはまるでハードボイルド小説の主人公みたいではないですか。
ワイヤーツールを使いサクサクっと形状を整えます。
その後に指とスパチュラで均していきます。
ちなみにワイヤーツールは自作です。
ギター弦の使用済み6弦と5弦を使い5mmのアルミパイプでカシメて制作しました。
これが何とも使い勝手が良いんですね、うれしい発見です。
まあ、売ってるワイヤーツールを使ったことがないので、自作のものがそれより良いのかはわかりません。
こちらが新しい頭部です。
見た目は旧頭部からあまり変わり映えしませんが、強度は増しました。
やっぱり硬いと細部の造型がしやすいです。
旧頭部の日さしの部分をつけてイメージを確認しています。
これから細部を造型します。
ちょっと頑張って歯を造型しましたが、歯並びがガタガタです。だってちっちぇーんだもん。
ニッコリ顔になってしまってます。平和の戦士は常時Smileです。
NSPクレイハードはミデアムより少し細かい造型ができますね。
紛らわしいのですが、これが旧頭部です。
おデコの日さし部分と、フェイスガードを切り離した状態です。こんな顔だったんです。なんなのこれ。
NSPクレイのミデアムですので、頭部を体に付けたり外したりするときに力が加わる部分がどんどん変形しています。
歯の部分がスジだけっておい。
見えにくいところは手を抜いて造型しました、すみません。
この4本はスカルピーを使っているときはあまり出番はありませんでしたが、NSPクレイを使うようになってからは1軍レギュラーに昇格です。
ワリと良い仕事をしてくれています。
右端はステンレスのパイプと金色のパイプ金具とステンレスワイヤーを使用したものです。
金色のパイプ金具は中にネジの溝があり、先端部分をねじって取り替えることができるようにしています。
ツールの反対側はこんな感じです。
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28年前の思い出に耽りながら良い気分になりましたので今日はここまでにしておきましょう。
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