秋の気配も強まり、何かと肌寒さや自分のうすら寒さを感じてしまう今日この頃です。
皆さま如何お過ごしでしょうか?
つい数日前に新車購入についてのアンケートがVWから来ました。
アンケートのご意見の欄に書ききれないくらい書き連ねてみました。
しかし何の反応もないのでしょうね。
さて今回の投稿は私が乗り継いだ車でも回想してみようと思います。
皆さまからすればどうでもよいこと、もしくは知らなくてもよい情報ですが、そんなのお構いなしに回想しまくってみましょう。
最初に乗った車はファミリアバンです。
もう20年以上も前のことですので、記憶の奥底をほじくり返してみないと思いだせないです。
この車は私の叔父が私が免許を取得したと知り、当時病床に伏せていた私の父親を病院に送迎させるために自分が乗っていたものを譲ってくれました。
ウィキペディアから拝借。問題あれば削除します。 |
こんな感じだったようなそうでないような。
天然ガス?燃料仕様車に改造してあり、パワーはあまり無く、遠出をする時など、ガスステーションを探すのに苦労しました。
友人数人と出かけた時などは、4人も乗車すると、たちまちガスパワーが不足し、かなりのエンジン音を轟かせながら苦しそうに走っていました。
この車の思い出といえば、友人の家に初めて車で出かけた時に見事に細い路地に迷い込み、30回くらい切り返して方向転換し、カーブミラーの出っ張りでフォグランプを粉砕したことです。
カーブミラーは視覚に入らない部分がクニっとクランク形に曲がって設置されておりました。
度重なる切り返しの焦りに、集中力が途切れてもうヘロンヘロンなところでグギュっといってしまい、もうそのまま車を放置して電車で帰ろうかと一瞬本気で考えてしまった青臭い自分を垣間見ました。
結局、数か月か半年程度で手放したか叔父に返したように記憶しています。
荷物は沢山載せれました。
残念ながらあまり記憶に残っていない車でした。